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当院では患者様に病状・治療方針をしっかりと理解して頂くことを第一に考えております。
その為に
1.処方された点眼薬の効能・副作用
2.施行した検査の意義
3.手術等の処置をした場合としなかった場合での予想される病状経過の相違、
等の説明を中心に診察を進めさせて頂きます。
また、当院では院長が本当に良いと思った点眼・内服薬を処方したいという希望と、患者様の金銭的な負担を減らしたいという観点から院内処方とさせていただきます。そのため、会計までに多少お時間をいただくことになると思われますがご了承ください。
眼科
<前・後眼部ファイリングシステム>
患者様の病状を画面上にて説明させて頂くシステムです。
他院で説明された病状に疑問がある方、是非ご利用下さい。
<静的・動的視野検査>
両タイプの検査を導入したことにより、緑内障のスクリーニングから初期~晩期各段階の細やかな経過観察が可能です。
<眼底造影検査>
少量の造影剤を使用します。当検査によって網膜疾患に対する的確な治療方針を立てることが出来ます。
<レーザー光凝固>
網膜裂孔(網膜剥離の前段階)や糖尿病網膜症、緑内障の治療に用います。
<眼底三次元画像解析(OCT)>
網膜を断層で診察する器械です。人間ドックなどでは眼底正面からの撮影しか出来ませんが、断層で網膜を観察出来ることにより網膜疾患(特に黄斑部)診断や緑内障スクリーニング検査に有効です。